少ないアクセス数の検索語句はコンテンツのネタの宝庫

アクセス解析のデータ

数日前に、電話相談から士業ウェブサイトのコンテンツを充実させる方法について触れましたが、今回は続編として、アクセス解析のデータを基にした少数検索語句から、士業事務所ウェブサイトのコンテンツのネタを拾う方法について紹介します。

紹介しますとは言っても、もうタイトルそのまんまなんですけどね。

アクセス解析の検索語句を少ない順から並び替える

この方法はアクセス解析のデータを用いるため、ウェブサイトを多少軌道に乗せた後でないと、参考になるデータがほとんど得られません。

手順としては、

  1. アクセス解析で検索語句がわかる欄を表示させる
  2. 少ないアクセス数の順から並び替える
  3. 表示された検索語句を確認する

という3ステップのみです。

ちなみになぜ少ないアクセス数から並べるかというと、訪問者の多い検索語句は単純な一単語などになっていることがほとんどのため、ネタの連想という意味では使いにくいものだからです。
(訪問者の少ない検索語句ほど、そのまんま質問が入力されていたりします)

以下、アクセス解析がGoogle Analtyticsの場合での一例を画像で説明しますが、たとえばキーワードのオーガニック検索をクリックします。(Google Analyticsは初期設定で1週間の期間になっているはずなので、先に表示期間を1ヶ月とか2ヶ月で区切るくらいがちょうどよいかもしれません)

次に、キーワードはアクセス数の多い順に並んでいると思いますので、矢印をクリックします。

こんな感じに逆向きの矢印になります。

あとは表示される検索語句から、コンテンツ化できそうなものを拾っていきます。

下の画像は古物商許可の業務特化型ウェブサイト(行政書士)での例ですが、本当にこれだけでもネタの宝庫であることがわかります。
※キャプチャは検索語句のうち「ネット」から始まる付近を切り出しているため、ネット系の話題が多いです。

10番目は「ネットオークションなどに参加する場合でも古物商許可は必要?」といったコンテンツが考えられますし、12番はその際に掲載が必須となる項目は何なのかについて、また14番は「チケット商の始め方」といったコンテンツが思いつきますし、15番は「ネットショップを始める場合の古物商許可に関する営業所の考え方」的なコンテンツが考えられます。

また19番や20番はそのままコンテンツ化してしまっても良さそうですし、22番などもよくある質問ですからコンテンツとして1ページ割いてしまってもよさそうです。

そして25番に見られるように、「代行」という明らかに業務と繋がる可能性の高い検索語句については、反応率の向上が望めるかもしれませんから、より慎重かつ丁寧なコンテンツ化が図れないか検討してみることになります。

Google検索自体を使ってネタを考える

これで終わってしまうとちょい物足りない気もするので、アクセス解析から話題が逸れますが、もう1つだけコンテンツのネタ作りについて。例は上記の流れのまま、「古物商許可」(行政書士業務)で進めます。

より定番、王道的な内容のネタを考える際のヒントになりやすいのは、Googleなど検索サイト自体に表示されるガイドや関連検索語句です。

検索窓

Googleの検索欄に「古物商許可」まで入力すると、よく検索されている単語が自動的に候補として表示されます。これらの中にコンテンツ化可能なものがあればピックアップするとともに、その検索結果に移動して、移動後のページ最下部を確認します。

検索結果

すると上のような検索キーワードが表示されるため、これらの中からもコンテンツ化が可能なものがないか検討します。(そしてさらに、その次のキーワードへと広げることで、10から20のコンテンツのネタを仕入れることができます)

アクセス解析にまだデータの蓄積されないウェブサイト公開当初においては、検索サイト自体のガイドや関連キーワードから、コンテンツを検討してみるのも一つの方法です。

※ただし、以前の記事でも触れましたが知識提供型、専門用語解説型のページから増やしてしまうと、ウェブサイトは営業ツールとして機能しなくなってしまう危険性もあります。できるだけ業務に関連するコンテンツが組みやすい検索語句から、更新するネタを検討してみてください。

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営業用ウェブサイトの制作や集客・活用のコンサルティングに10年超携わっています。 クライアントさんは主に行政書士、社労士、司法書士、税理士、弁護士等の士業事務所さんで、士業サイトの制作実績は現在約500サイト。

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