使用する画像を軽量化して士業ホームページの表示速度を改善する

ウェブサイト(ホームページ)を営業用として活用するとき、表示速度が成否の大きな分かれ目になる可能性があることは、「勝敗は訪問前に決していた!?士業ホームページとサーバーの処理能力」で触れました。

表示速度については、サーバー以外にも画像サイズ(容量)が影響することもありますので、ここで補記しておきたいと思います。

画像の見た目を変えずに軽量化する

文字データは大したことがないのですが、画像データは結構な容量を食うので、これが原因となってウェブサイトがなかなか表示されないという状況も考えられます。

そこで、士業ウェブサイトでは特に大きな画像サイズ(サイズといっても縦横の大きさではなく、KBやMBなど容量のことです)になりやすいヘッダー内のメイン画像や、問い合わせバナーなど、どのページにも表示される共通の部品は、軽量化しておくと表示速度の改善に役立つことがあります。

ソフトを使った画像の軽量化

写真をそのまま活用する場合など、画像がJPG形式であるときは、保存するソフトに「画質」「品質」という項目が設定されていることが多いです。

このようなときは、画質を10パーセント程度落とすことで、サイズの軽量化が図れます。

これが元の画像です。この大きさで45KBくらいです。

こちらが10パーセント画質を落とした画像です。これで約29KBです。10パーセント落とす程度では、人間の目ではほとんど違いがわかりません。

もっと画質を落として50パーセントまで持っていくと、上の画像のようにだいぶ粗くなってきます(7KB程度まで落ちてます)。人間が被写体の画像では、顔のデータが崩壊して印象が悪くなってしまうので、ここまで落とすのは難しそうです。

※スマホで見るぶんには、50パーセント落としてもあまり気にならないかもしれませんね。

ウェブ上のサービスを使った画像の軽量化

特に画像編集ソフトを持っていないという士業さんでも、ウェブ上に様々なサービスがありますので、これを活用すれば軽量化は容易です。

JPEG画像で有名なのは、JPEGminiというサービスでしょうか。

ダウンロードして使うこともできますが、「TRY IT NOW」と書かれたボタンをクリックすると、ブラウザから画像のドラッグ&ドロップで軽量化が可能です。

jpegmini

圧縮完了後は画面上で軽量化前と軽量化後を見比べることができます。(画像のダウンロードは左下の「Download Full Res.」です)

これがJPEGminiでの軽量化後の画像です。

PNG画像の軽量化

JPEGは写真などで利用される保存形式ですが、ウェブサイトの部品はPNG形式で作られていることもあるかと思います。

PNGもJPEG同様、ウェブ上に軽量化サービスが多く公開されています。有名なのは、このパンダのサイトでしょうか。JPEGminiと同じく、ブラウザに画像をドラッグ&ドロップで軽量化してくれます。

スマホ対策や画像を多用するトップページで検討

以上が画像軽量化の簡単な方法です。回線の不安定なスマホから閲覧する訪問者が多い業務のウェブサイトは、できるだけ画像の軽量化を図っておくほうがよいと思います。(特に、スマホ専用ではなくパソコンと画像を共用しているとき)

また、1枚もののランディングページ的な業務特化型ウェブサイトや、画像を多用するトップページなどは、使用する画像を全部まとめて軽量化しておくと、ウェブサイト全体が軽くなるのでオススメですよ。

The following two tabs change content below.
営業用ウェブサイトの制作や集客・活用のコンサルティングに10年超携わっています。 クライアントさんは主に行政書士、社労士、司法書士、税理士、弁護士等の士業事務所さんで、士業サイトの制作実績は現在約500サイト。

士業ホームページ制作に関するご依頼・ご相談

士業事務所様のホームページ制作に関するご依頼やご相談は、以下のメールフォームにて承っております。

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

電話番号(必須)

ご希望の連絡先(必須)
メールにご連絡お電話にご連絡どちらでも可

事務所名(必須) ※開業前の場合は「開業準備中」とご記入ください。

事務所のある(事務所を置く)都道府県

ご希望の相談場所(直接の相談をご希望の場合のみ)

お問い合わせの内容

ページトップへ戻る